法人口座開設しやすいおすすめの銀行13選!振込手数料やメリット・デメリットを徹底比較
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- 法人口座を作りたいけれど、どの銀行を選べばいいのかわからない
- ネット銀行や都市銀行など、それぞれのメリット・デメリットが知りたい
法人設立をし、法人口座開設に悩まれている方も多いのではないでしょうか。
どの銀行で法人口座を開設するかよっては、取引先との信頼構築や運用コストにも影響するため慎重に選びたいところです。
本記事では、会社設立した方のために法人口座開設しやすいおすすめの銀行を徹底比較します。
サービス名 | 特徴 | 詳細 |
---|---|---|
住信SBIネット銀行 | ✓お振込手数料がお得 ✓最短翌営業日から口座が使える ✓口座開設でデビットカードがついてくる ✓決算書不要!最短当日借入 |
公式サイト |
GMOあおぞらネット銀行 | ✓振込手数料は業界最安値水準145円 ✓国税・社会保険料の自動支払いが可能 ✓条件を満たせば最短即日も可能 ✓最短即日で口座開設可能 |
公式サイト |
溝口 弘貴
つなぐマーケティング代表
電気工事士からWeb業界に転職して10数年。現在はフリーランスとしてクライアントサイトのマーケティング支援や自社メディアの運用などをおこなっています。ネットマーケティング検定やIMA検定などIT関連の資格を8つもっています。運営者情報はこちら
本記事でわかること
【2024年版】法人口座開設におすすめの銀行を徹底比較
法人口座開設におすすめの銀行をまとめると、下記になります。
銀行名 | 審査ハードル | 月額利用料(税込) | 他行宛の振込手数料 (3万円以上) |
---|---|---|---|
住信SBIネット銀行 | 低 | 無料 | 130〜145円 |
GMOあおぞらネット銀行 | 低 | 無料 | 145円 |
PayPay銀行 | 低 | 無料 | 160円 |
楽天銀行 | 低 | 無料 | 229円 |
東京信用金庫 | 中 | 1,100円 | 660〜880円 |
横浜信用金庫 | 中 | 1,650円 | 550円 |
千葉信用金庫 | 中 | 1,100円 | 330〜880円 |
きらぼし銀行 | 中 | 2,200〜5,500円 | 550円 |
横浜銀行 | 中 | 2,200〜5,500円 | 550円 |
千葉銀行 | 中 | 3,300円 | 330円 |
三井住友銀行 | 高 | 2,200〜22,000円 | 660円 |
みずほ銀行 | 高 | 5,500〜22,000円 | 660円 |
三菱UFJ銀行 | 高 | 1,760〜27,500円 | 660円 |
ここからは、各銀行の詳細を詳しく解説します。
法人口座開設しやすいおすすめのネット銀行4選
法人口座開設しやすいおすすめのネット銀行は、下記の4つです。
- 住信SBIネット銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- PayPay銀行
- 楽天銀行
住信SBIネット銀行
インターネットバンキング月額料金(税込) | 無料 |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 130〜145円※ |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | なし |
※振込優遇プログラムが適用された場合130円(税込)
住信SBIネット銀行の法人口座は、インターネットバンキングの口座維持手数料が無料で、振込手数料が他行宛130円(税込)からと低コストで利用できます。
Pay-easy(ペイジー)にも対応しており、オンライン完結型の利便性を活かしたい経営者におすすめです。
GMOあおぞらネット銀行
インターネットバンキング月額料金(税込) | 無料 |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 145円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | あり |
GMOあおぞらネット銀行は新たに法人口座を開設した場合、口座開設月の翌々月までの3か月間の期間は毎月20回まで振込手数料が無料になります。
振込件数が多い、法人設立して間もない経営者におすすめのネット銀行です。
PayPay銀行
インターネットバンキング月額料金(税込) | 無料 |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 160円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | なし |
PayPay銀行の法人口座はオンライン手続きで完了し、最短3日で口座開設できるため、法人設立後すぐに口座を用意したい経営者におすすめです。
ただし、税金や社会保険料の口座振替には対応していないため、利用目的を確認してから申込みましょう。
楽天銀行
インターネットバンキング月額料金(税込) | 無料 |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 229円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | 一部利用可※ |
※国税及び横浜市、札幌市の公金のみ
楽天銀行の法人口座はオンラインで簡単に開設でき、インターネットバンキングの利用料が無料です。
他行宛の振込手数料も229円と安く、経費削減に役立つでしょう。
また、JCBのビジネスデビットカードが発行でき、100円の利用につき1%キャッシュバックが得られる点も魅力です。
設立間もない法人でも利用がしやすく、コストを抑えながら効率的に運営したい経営者におすすめです。
法人口座が開設しやすいおすすめの信用金庫3選
ここでは、法人口座が開設しやすいおすすめの信用金庫を3つ紹介します。
- 東京信用金庫
- 横浜信用金庫
- 千葉信用金庫
東京信用金庫
インターネットバンキング月額料金(税込) | 1,100円※ |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 660〜880円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | あり |
※伝送サービス利用の場合は月額2,200円(税込)
東京信用金庫は地域密着型の銀行として、設立直後の法人に親身な対応をしています。
審査も比較的に柔軟に対応しており、事業計画の説明次第ではスムーズに口座開設できるでしょう。
他行宛の振込手数料は660〜880円とやや高めですが、コストよりサポートや信頼感を重視する経営者におすすめです。
横浜信用金庫
インターネットバンキング月額料金(税込) | 1,650円※ |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 550円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | あり |
※伝送サービス利用の場合は月額3,300円(税込)
横浜信用金庫は、地域密着型のサポートを提供する信頼性の高い銀行です。
税金や社会保険料の口座振替にも対応しており、インターネットバンキングは月額1,650円(税込)、他行宛振込手数料は550円で利用ができ、コスト面とのバランスが取れています。
千葉信用金庫
インターネットバンキング月額料金(税込) | 1,100円※ |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 330〜880円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | あり |
※インターネットバンキング契約の方は無料
千葉信用金庫はインターネットバンキング契約をした場合、月額利用料1,100円(税込)が無料で利用できます。
他行宛振込手数料は330〜880円と標準的な水準で、Pay-easy(ペイジー)や税金の口座振替も可能です。
法人口座が開設しやすいおすすめの地方銀行3選
次に、法人口座が開設しやすいおすすめの地方銀行を3つ紹介します。
- きらぼし銀行
- 横浜銀行
- 千葉銀行
きらぼし銀行
インターネットバンキング月額料金(税込) | 2,200〜5,500円※ |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 550円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | あり |
※新規の方に限り申込受付月より1年間「月間基本料」が無料
きらぼし銀行は東京都や神奈川県を中心に展開する地方銀行で、法人口座の開設におすすめです。
法人向けインターネットバンキング「きらぼしビジネスネット」を利用すれば、振込手数料が他行宛550円とリーズナブルに利用ができます。
横浜銀行
インターネットバンキング月額料金(税込) | 2,200〜5,500円 |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 550円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | あり |
横浜銀行は神奈川県を中心に展開する地方銀行で、地域密着型のサービスが特徴です。
法人口座の開設は近隣店舗で手続きをおこない、申し込みから2~3週間程度で口座開設できます。
千葉銀行
インターネットバンキング月額料金(税込) | 3,300円 |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 330円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | あり |
千葉銀行は地域密着型のサービスと高い信頼性で、千葉県内で事業を展開する法人におすすめの地方銀行です。
Pay-easy(ペイジー)や保険・税金の口座振替にも対応しています。
法人口座が開設しやすいおすすめの都市銀行(メガバンク)3選
法人口座を開設しやすいおすすめの都市銀行は、次のとおりです。
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
三井住友銀行
インターネットバンキング月額料金(税込) | 2,200〜22,000円※ |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 660円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | あり |
※申込書での手続きに限り、お試し期間中の月額料金は無料
三井住友銀行は日本の三大都市銀行(メガバンク)の一つであり、高い知名度を持っています。
ビジネスマッチングサービスやキャッシュレス決済「Square」など、法人向けサポートが充実しており、取引先との信頼構築や多様なサービスを活用したい経営者におすすめの銀行です。
みずほ銀行
インターネットバンキング月額料金(税込) | 5,500〜22,000円 |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 660円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | あり |
みずほ銀行は全国規模のネットワークと高い信頼性をもつ都市銀行です。
インターネットバンキング「みずほビジネスWEB」により24時間365日の資金管理が可能で、法人デビットカードを活用すれば経費精算も効率化できます。
三菱UFJ銀行
インターネットバンキング月額料金(税込) | 1,760〜27,500円※ |
---|---|
他行宛の振込手数料(3万円以上) | 660円 |
Pay-easy(ペイジー) | あり |
保険・税金の口座振替 | あり |
※最大3か月間無料
三菱UFJ銀行は、全国規模のネットワークと信頼性の高さで人気の高い都市銀行です。
ネットバンキングの月額料金は1,760~27,500円(税込)と幅広いプランがあります。
法人口座を開設するうえで確認すべき各金融機関のメリット・デメリット
ここでは、法人口座を開設するうえで確認すべき各金融機関のメリット・デメリットを紹介します。
- ネット銀行のメリット・デメリット
- 信用金庫のメリット・デメリット
- 地方銀行のメリット・デメリット
- 都市銀行(メガバンク)のメリット・デメリット
ネット銀行のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
・口座開設がしやすい ・振込手数料が安い ・口座維持にかかる費用が安い |
・取引先からの信頼度が都市銀行や地方銀行に比べ劣る ・窓口で対面相談ができない |
ネット銀行は振込手数料や口座維持費の安さが大きな魅力です。
他行宛の振込手数料は130〜240円程度、口座維持費も月額無料で利用ができるため、コストを抑えたい経営者におすすめです。
ただし、実店舗がないので直接相談するのが難しく、都市銀行や地方銀行に比べて信頼感が劣る側面があります。
コストを重視するならネット銀行はおすすめですが、取引先からの信頼獲得や資金調達を検討している経営者は、別銀行と併用して利用するのがよいでしょう。
信用金庫のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
・都市銀行や地方銀行より開設しやすい ・融資を受けやすい ・担当者からのサポートが手厚い |
・法人口座開設に時間がかかる ・対応地域が限られている |
信用金庫はスタートアップの法人が利用しやすい銀行です。
地方銀行や都市銀行と比べ法人口座を開設しやすく、担当者から親身なサポートが受けられるのも大きな特徴です。
また、地域密着型なので地域に根強い事業を展開している場合、融資の相談もしやすいメリットがあります。
ただし、対応エリアが限られているため、全国展開を視野に入れている場合は不便な側面があります。
地域に根ざした事業を重視する法人にはおすすめですが、広い範囲で取引をおこなう場合は都市銀行やネット銀行の併用も検討してみてください。
地方銀行のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
・起業したばかりの企業でも資本があれば開設しやすい ・信用金庫と比べて融資金利が低く大きな金額の融資が可能 ・都市銀行よりも融資がとおりやすい |
・別の地方に移転すると使いづらい ・高額融資の審査期間が長い |
地方銀行は地域密着型の銀行として、新規事業をサポートしてくれるのが特徴です。
都市銀行よりも融資がとおりやすく、金利が低い場合が多いので、大きな融資を受けたい経営者に向いています。
対応エリアが限られるため事業拡大の際、使いにくい場合もありますが、地域で安定した経営を目指す法人におすすめの銀行です。
都市銀行(メガバンク)のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
・信用度が高い ・全国や海外で利用しやすい ・金利が低い |
・法人口座開設の難易度が高い ・企業規模が求められる |
都市銀行は、信頼度の高さと全国・海外での利用のしやすさが大きなメリットです。
金利が低く資金調達にも適していますが、口座開設の審査は厳しく企業規模や事業内容を重視して審査されます。
そのため、設立直後の法人では事業計画書や実績の提出を求められる場合があり、状況によっては口座開設自体ができないケースもあります。
法人口座を開設する際の5つの注意点
ここからは、法人口座の開設する際の注意点を5つ紹介します。
- 口座開設までのハードルを確認しておく
- 法人口座の振込手数料を比較しておく
- Pay-easy(ペイジー)対応なのか確認しておく
- 口座振替できるのか確認しておく
- 融資が受けられるのか確認しておく
1.口座開設までのハードルを確認しておく
法人口座を開設するには各金融機関の審査基準を理解し、必要書類を正確に準備しておきましょう。
不備があると審査にとおらない可能性があるため、事業内容や会社の実態を証明できる資料を揃えておいてください。
2.法人口座の振込手数料を比較しておく
法人口座の振込手数料は銀行ごとに異なり、取引頻度や金額に応じてコストの差が生じます。
サービス内容と振込手数料を比較検討したうえで、開設する銀行口座は選びましょう。
3.Pay-easy(ペイジー)対応なのか確認しておく
法人口座を開設する際には、Pay-easy(ペイジー)対応かどうか確認しておきましょう。
Pay-easy(ペイジー)対応口座を利用すると、税金や公共料金の支払いがインターネットバンキングやATMでスムーズに処理できます。
4.口座振替できるのか確認しておく
法人口座を開設する際は、口座振替機能について有無の確認が必要です。
口座振替に対応していると、税金や社会保険料などの支払いを自動化でき、経理作業の効率化ができます。
5.融資が受けられるのか確認しておく
法人口座を開設する際は、銀行が融資に対応しているのか確認しておきましょう。
銀行によっては、取引の実績や信用度に応じて、低金利の融資を受けられます。
今後の資金ニーズを考慮し、融資面でも安心できる銀行を選ぶのがおすすめです。
法人口座の審査が通過しやすくなる5つの方法
法人口座は申し込むだけで簡単に審査に通過するわけではありません。
ここからは、法人口座の審査が通過しやすくなる5つの方法を紹介します。
- 事業内容と目的を説明できるようにしておく
- 取引実績がある法人から紹介してもらう
- 提出書類の不備を無くす
- 固定電話・Webサイト・オフィスなどの環境を整えておく
- ネット銀行で法人口座を開設する
1.事業内容と目的を説明できるようにしておく
法人口座の審査を通過するには、事業内容や目的を明確に説明できる準備が大事です。
銀行は事業の信頼性や将来的な取引の可能性を重視するため、具体的なビジネスモデルや収益の見込みを示すと審査が通過しやすくなります。
事業計画書やサービス内容を簡潔にまとめ、銀行の担当者にわかりやすく説明できる準備をしましょう。
2.取引実績がある法人から紹介してもらう
法人口座の審査をスムーズに進めるためには、取引のある法人から紹介を頼むと審査に通過する確率が向上します。
銀行は信頼性を重視しているので、既存顧客の推薦があると審査に通過しやすいです。
信頼できる取引先がある場合は紹介を依頼してみてください。
3.提出書類の不備を無くす
法人口座の審査を通過するには、必要書類を正確に揃えることが重要です。
法人登記簿謄本や印鑑証明書、定款のコピーなど、銀行が指定する書類を事前に確認し、不備がないよう準備しましょう。
4.固定電話・Webサイト・オフィスなどの環境を整えておく
固定電話は信頼感を高め、Webサイトは事業内容の確認に役立ちます。
また、オフィスがあると事業の実態が明確になり、審査が進みやすくなります。
もし準備が難しい場合は、事業の信用を裏付ける事業計画書や請求書などを整えておくとよいでしょう。
5.ネット銀行で法人口座を開設する
ネット銀行で法人口座を開設するには、審査基準が柔軟な点を活かしつつ、信頼性を示す準備が大事です。
法人登記簿謄本や印鑑証明書など基本書類に加え、事業内容がわかるホームページや事業計画書を用意し、審査通過率を高めてみてください。
おすすめの法人口座に関するよくある質問
ここでは、おすすめの法人口座に関するよくある質問を紹介します。
Q1.ネット銀行の法人口座は審査がゆるいですか?
ネット銀行の審査基準は銀行ごとに異なりますが、一般的に都市銀行や地方銀行よりも通過しやすいといわれています。

溝口
本記事で紹介しているネット銀行であれば、審査も比較的に通過しやすく安心して利用可能です。
Q2.法人口座開設が早い銀行はどこですか?
法人口座を早く開設できる銀行は、以下のネット銀行です。
- 住信SBIネット銀行:2週間~3週間程度
- 楽天銀行:2週間程度
- GMOあおぞらネット銀行:最短即日〜2週間程度
- PayPay銀行:最短3日〜10日程度

溝口
上記はあくまで目安になるため、申し込み時に確認するようにしてみてください。
Q3.法人口座開設は厳しいですか?
法人口座の開設には厳しい審査があり、個人口座のように簡単には開設できません。

溝口
厳しい審査がある理由は、口座の不正利用を防ぐためです。
さいごに|ネット銀行での口座開設がおすすめ
法人口座開設には「ネット銀行・信用金庫・地方銀行・都市銀行」から選ぶ必要がありますが、法人を立ち上げて間もない方はネット銀行の利用がおすすめです。
ネット銀行であれば月々の運用コストも無料で、他行宛の振込手数料も130〜240円程度とコスパよく利用ができます。

溝口
本記事で紹介しているネット銀行を参考に、選んでみてください。
サービス名 | 特徴 | 詳細 |
---|---|---|
住信SBIネット銀行 | ✓お振込手数料がお得 ✓最短翌営業日から口座が使える ✓口座開設でデビットカードがついてくる ✓決算書不要!最短当日借入 |
公式サイト |
GMOあおぞらネット銀行 | ✓振込手数料は業界最安値水準145円 ✓国税・社会保険料の自動支払いが可能 ✓条件を満たせば最短即日も可能 ✓最短即日で口座開設可能 |
公式サイト |
溝口
法人口座の開設で悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。