フリーランスの収入について徹底調査!高収入を得るためのコツも紹介

  • タグアイコン

更新日:/公開日:2024年03月31日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フリーランスの収入について徹底調査

溝口弘貴
この記事の企画・編集者
溝口弘貴
つなぐマーケティング代表

※このページには【PR】が含まれています。

フリーランスがどれだけ稼げるかは、職種や経験・実績によって大きく異なります。

平均年収が低い職種でも、年収1,000万円以上の高収入は可能です。

本記事では、職種別の収入や高収入を得るためのノウハウを紹介します。

溝口弘貴
溝口

フリーランスになりたい会社員・公務員や、今の収入が低くて悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

今すぐ職業別のフリーランスの平均年収をみる(ページ下部へ移動)

信頼と実績で選んだおすすめの大手フリーランスエージェント
サービス名 特徴 詳細
レバテックフリーランス ITエンジニア案件に15年以上の実績
45,000件以上の豊富な案件数
登録者数20万人以上
公式サイト
ギークスジョブ 業界実績20年以上
登録エンジニア数19,000名以上
リモート案件数は80%以上
平均年収867万円以上
公式サイト
Midworks 登録者数20,000人以上
給与保障制度あり
エンジニアに特化したキャリアコンサルタント
公式サイト
この記事の監修者

溝口弘貴

溝口弘貴

フリーランスガイド責任者

電気工事士からWeb業界に転職して10数年。現在はフリーランスとしてクライアントサイトのマーケティング支援や自社メディアの運用などをおこなっています。ネットマーケティング検定やIMA検定などIT関連の資格を8つもっています。運営者情報はこちら

フリーランスの平均年収はいくら?職業別平均年収を調査

フリーランス協会が毎年出しているフリーランス白書では平均年収を算出していませんが、年収400万円未満の方が全体の47.4%です。

現在の年収

引用元:フリーランス白書2023年|フリーランス協会

年収ごとの分布からみると、国税庁が公表した正社員の平均年収508万円(2021年分の民間給与実態統計調査)よりも稼げるフリーランスは3〜4割前後です。

ただし、稼働時間が月140時間未満の方が約50%を占めており、働く時間が正社員よりも短いから年収の低いフリーランスが多いともいえます。

フルタイムで働ける仕事量を確保できれば、正社員の平均年収を上回る可能性は十分あります。

稼働時間、就業期間

引用元:フリーランス白書2023年|フリーランス協会

職種によって大きな差があるので、興味がある職種から確認してみましょう。

  • フリーランス全体の平均年収
  • フリーランスITエンジニアの平均年収
  • フリーランスWebデザイナーの平均年収
  • フリーランスWebディレクターの平均年収
  • フリーランスWebマーケターの平均年収
  • フリーランスITコンサルタントの平均年収
  • フリーランスライターの平均年収
  • フリーランスイラストレーターの平均年収
  • フリーランスカメラマンの平均年収

フリーランスITエンジニアの平均年収

フリーランスITエンジニアの平均年収は、約576万円です。

Relanceの調査結果によると、全体の過半数が年収500万円以上です。

専業フリーランスエンジニアとしての年商はいくらですか

引用元:【2023年版】フリーランスエンジニア白書|Relance

フリーランス白書でもITエンジニア(エンジニア・技術開発系)のフリーランスは、他の職種と比べて年収が低い方が少ないことがわかります。

回答者数上位5職種別年収

引用元:フリーランス白書2023年|フリーランス協会

フリーランスWebデザイナーの平均年収

フリーランスWebデザイナーの平均年収は、正社員の平均年収から推測すると300万〜350万円程度です。

フリーランスWebデザイナーの平均年収

引用元:Webデザイナーの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)|求人ボックス

フリーランス白書ではクリエイティブ・Web・フォト系に属し、年収400万円未満の方が過半数を占めます。

年収を上げたいなら、企業向けにサイトを制作するWeb制作のスキルを身につける必要があるでしょう。

フリーランスWebディレクターの平均年収

フリーランスWebディレクターの平均年収は、調査対象によって変わりますが500万〜550万円といわれています。

フリーランスWebディレクターの平均年収

引用元:Webディレクターの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)|求人ボックス

Webサイトの企画立案や制作、運用における責任者を担うWebディレクターは、クライアントによって業務内容や収入にばらつきがあります。

正社員Webディレクターの平均年収は470万円ですが、実力・実績のあるフリーランスなら高収入も見込めるでしょう。

フリーランスWebマーケターの平均年収

フリーランスWebディレクターの平均年収は、500万〜550万円といわれています。

フリーランスWebマーケターの平均年収

引用元:デジタルマーケティングの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)|求人ボックス

Web上の広告宣伝や市場調査などの活動を担うWebマーケターは、Webディレクターと同様にクライアントによって業務内容や収入にばらつきがあります。

正社員で比べればWebディレクターよりも平均年収が100万円以上高く、売上UPなどの成果次第では高収入も望めるでしょう。

フリーランスITコンサルタントの平均年収

フリーランスITコンサルタントの平均年収は、経済産業省が公表した調査結果によると928万円です(IT関連産業の給与等に関する実態調査結果、2017年)。

フリーランスITコンサルタントの平均年収

引用元:ITコンサルタントの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)|求人ボックス

企業の課題や経営戦略に応じてIT技術の投資計画やツールを導入するITコンサルタントは需要が高く、年収1,000万円以上でオファーを出す企業もあります。

正社員でも平均年収が647万円と、ITエンジニアよりも高いです。

フリーランスライターの平均年収

フリーランスライターの平均年収は、250万〜300万円といわれています。

フリーランスライターの平均年収

引用元:ライターの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)|求人ボックス

文章は誰でも書けるため、スキル面での差別化が難しいです。

正社員でも平均年収は339万円しかなく、毎月何十万文字も書けるほどの膨大な仕事量と稼働時間を確保しない限り、高年収は難しいでしょう。

仕事が多い場合、仕事量を維持するための営業にかけられる時間に限界があるため、Webディレクターを兼任することで高年収を得るほうが現実的です。

フリーランスイラストレーターの平均年収

フリーランスイラストレーターの平均年収は、正社員での平均年収を基準に考えると300万円程度と推測されます。

フリーランスイラストレーターの平均年収

引用元:イラストレーターの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)|求人ボックス

実際は一部の有名イラストレーターが高年収を得られる一方で、大半の方は年収100万円すら難しい仕事です。

フリーランスイラストレーターとして生活するなら、今のうちからSNSのフォロワーを増やすなど発信力の強化が欠かせないでしょう。

フリーランスのイラストレーターについて詳しくみる

フリーランスカメラマンの平均年収

フリーランスカメラマンの平均年収は、正社員での平均年収を基準に考えると300万円程度と推測されます。

フリーランスカメラマンの平均年収

引用元:カメラマンの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)|求人ボックス

イラストレーターと同様に知名度で大きく年収が変わる仕事です。

結果が数字に残る広告カメラマンや企業向けに撮影する動画カメラマンは、他のカメラマンと比べて年収は高めです。

フリーランスとして年収1,000万円以上稼ぐことは可能?

フリーランスとして年収1,000万円以上稼ぐことは可能です。

ただし、会社員のように源泉徴収で勤め先が税金を払ってくれるわけではないので、自分で確定申告をするか税理士にお願いして税金を払う必要があります。

経費の金額や消費税の支払い有無によって、手取り額も変わります。

フリーランスで年収1,000万円以上稼いでいる人の割合は10%

フリーランスで年収1,000万円以上の割合は、全体の10%です(参照元:フリーランス白書2023年|フリーランス協会)。

国税庁が公表した2021年分の民間給与実態統計調査では、年収1,000万円を超える会社員や公務員は4.9%であるため、実力があればフリーランスのほうが年収1,000万円以上を目指しやすいといえます。

フリーランスで年収1,000万円稼いでいる人の手取り額

経費を年収の50%、フリーランス1年目で消費税の支払い義務がないと仮定すれば、経費を考慮しないフリーランスの手取り額は約843万円で、年収1,000万円の会社員より多いです。

年収(年商) 1,000万円
経費 500万円
国民健康保険料 80万円
国民年金保険料 20万円
所得税 10万円
住民税 29万円
個人事業税(5%の場合) 18万円
手取り額 843万円

※40歳未満の独身、インボイス未登録と仮定した場合の概算

ただし、フリーランス3年目になるかインボイス登録事業者になると、消費税の支払い義務が発生します。

外注をしないフリーランスは経費が年収の30%程度にとどまる場合もあるので、人によっては会社員より手取りが少ないこともあります。

今からでもなれる?フリーランスで高収入が期待できる職業5選

フリーランスで高収入が期待できる職業は、5つあります。

実力・実績次第では年収1,000万円も夢ではありません。

  • ITエンジニア
  • ITコンサルタント
  • Webマーケター
  • Webデザイナー・Web制作
  • 営業代行

ITエンジニア

平均年収がフリーランス全体と比べて高めのITエンジニアは、実績次第で高収入が期待できます。

indeedで年収1,000万円のフリーランス(業務委託)ITエンジニアを検索すると、3,500件以上あります。

リモートワークや副業・ダブルワーク可能な案件もあるので、複数の案件を掛け持ちして高収入を得ることも可能です。

ITコンサルタント

ITコンサルタントはITエンジニアより年収が高く、年収1,800万円(月収150万円)の案件もあります。

案件の数はITエンジニアより少ないですが、実績があればエンジニア以上の高収入が得られるでしょう。

Webマーケター

Webマーケターは、業務経験者やブログ・You Tubeで成果を出している個人であれば、高収入が期待できます。

一方で、未経験ではクライアントに売上UPなどアピールできる実績がなく、高収入で採用される可能性は極めて低いです。

未経験からWebマーケターとして高収入を目指したいなら、Webマーケティングの会社で経験を積むか、Webマーケティングスクールで学んでから挑戦しましょう。

おすすめのWebマーケティングスクールをみる

Webデザイナー・Web制作

Webデザインだけでは難しいのですが、サイトの制作ができるWeb制作なら高年収も期待できます。

サイトの運用(Webディレクター)などさまざまなスキルを身につければ、高収入を得ることも可能でしょう。

営業代行

新規開拓やテレアポを担う営業代行は、平均年収は350万〜400万円程度と低いものの、成果次第で高年収が期待できます。

金融や不動産など競争が激しい業界で営業経験がある方なら、成果報酬型の営業代行で高収入を得ることも可能でしょう。

フリーランスが仕事を獲得する4つの方法

フリーランスが仕事を獲得する方法は4つあります。

実績があれば営業しなくても依頼はきますが、最初は自分で積極的に営業活動をすることが大切です。

  • フリーランスエージェントに登録する
  • クラウドソーシングで案件を探す
  • 知り合いから仕事をもらう
  • 自身で企業サイトから営業メールを送る

フリーランスエージェントに登録する

ITエンジニアやITコンサルタントをはじめとした平均年収が高い仕事の経験がある方は、フリーランスエージェントに登録しましょう。

エージェントは単価が高い仕事を優先的に紹介する傾向があり、エンジニアやコンサルなら積極的に紹介してくれます。

ただし、ニーズのある経験をもつ方以外はマッチングする可能性が低く、登録しても仕事の獲得につながらないことが多いです。

フリーランスがおすすめするフリーランスエージェントをみる

クラウドソーシングで案件を探す

フリーランスエージェントでマッチングが期待できない方は、クラウドソーシングで案件を探しましょう。

低単価案件が多い印象はありますが、クラウドソーシングで高評価の件数を増やせば、高単価案件のオファーがくる可能性もあります。

おすすめのクラウドソーシングは「クラウドワークス」と「ランサーズ」です。

クラウドワークスは国内No.1のクラウドソーシングサービスとして有名で、フリーランスに仕事を依頼したい70万社以上が利用しています。

企業が実績をプロフィールで確認してから高単価オファーを出すことが多いので、クラウドワークスはある程度の実績をもつフリーランスに向いています。

ランサーズは、実績がない方・少ない方向けのクラウドソーシングサービスです。

悪質案件がないかの監視はクラウドワークスより念入りにしており、安心して仕事ができます。

自分のスキルや単価を「パッケージ」として企業に提示することもできます。

知り合いから仕事をもらう

在籍していた企業や友人・知人などから仕事をもらう方法もあります。

フリーランスは人間性やこれまでの付き合いで仕事の継続が決まる部分もあるので、クラウドソーシングより長期的な契約につながりやすい傾向があります。

仕事を受けられる知り合いがいない方は、X(旧Twitter)で自分の活動内容を発信してアピールしましょう。

発信内容を見た方と知り合いになって、仕事を依頼してくれるかもしれません。

自身で企業サイトから営業メールを送る

成約率は高くありませんが、企業のお問い合わせなどから営業メールを送る方法もあります。

個人差はありますが1日10件以上営業する方もいます。

企業と直接やりとりできるので単価が高い傾向があり、クラウドソーシングと異なり手数料を取られないのが魅力です。

フリーランスとして高収入を得るために知っておくべき9つのコツ

フリーランスとして高収入を得るために知っておくべきコツは、9つあります。

  • 一つの職業を極める
  • 低単価案件を減らし高単価案件を増やす
  • クライアントからいただく金額以上の価値を提供する
  • クライアント側に寄り添う姿勢を心がける
  • セミナーや業界人の集まりに参加して人脈を広げる
  • ズラしスキルを身につけて市場価値を高める
  • 謙虚さや素直さを忘れず「成長」し続ける
  • 個人サイトとSNSを活用する
  • 節税対策をする

一つの職業を極める

平均年収の高い仕事に目移りすることなく、一つの職業を極めることが大切です。

平均年収が低いといわれるライターやイラストレーター、カメラマンでも年収1,000万円以上の方はいます。

フリーランスは、どんな仕事でも実力次第で高年収が期待できます。

自分でやろうと決めた仕事は、極めたといえるくらいやりきりましょう。

低単価案件を減らし高単価案件を増やす

低単価案件を減らして高単価案件を増やせば、自然と収入は上がっていきます。

アピールできる実績ができたら、徐々に単価の高い案件に応募しましょう。

低単価案件は、クライアントに失礼にならない範囲で単価交渉をする方法もあります。

予算などの理由で単価が上がらないクライアントは、今後の仕事を断る勇気も必要です。

クライアントからいただく金額以上の価値を提供する

フリーランスは競争が激しいため、クライアントからいただく金額以上の価値を提供し続けることが大切です。

金額以上の価値を提供できれば、クライアントから単価を引き上げる場合もあります。

目先の時給やコスパ・タイパを重視する方もいますが、長期的な目線で仕事をしたほうが収入が上がることも多いです。

クライアント側に寄り添う姿勢を心がける

クライアント側に寄り添う姿勢も大切です。

チャットやミーティングは相手に合わせて迅速にやり取りをするだけでなく、クライアントのニーズを的確に捉えて納品しましょう。

クライアントとしてはコミュニケーションそのものも「コスト」のひとつです。

コミュニケーションが円滑にできるフリーランスに仕事は集まります。

セミナーや業界人の集まりに参加して人脈を広げる

目先の仕事を獲得する営業だけでなく、セミナーや業界人の集まりに参加して人脈を広げることで収入が上がる可能性もあります。

たとえば、デザインが苦手なライターやWebディレクターは、セミナーなどで知り合ったWebデザイナーと組むことで付加価値が上がり、収入UPにつながるでしょう。

直接顔を見せることで、クライアントが「そういえば〇〇さんはこの領域が得意だったな」といった記憶をたどって仕事を依頼することもあります。

ズラしスキルを身につけて市場価値を高める

平均年収が低い仕事をするフリーランスは自分の業務範囲を限定せず、ズラしスキルを身につけて市場価値を高めましょう。

ライターやデザイナーなど単一の業務では高収入が難しい仕事でも、WebディレクターやWeb制作などのスキルを組み合わせることで単価が上がることもあります。

クライアントには「可能な限り1人に広範な業務を任せたい」というニーズもあるため、業務範囲が広いフリーランスのほうが仕事が取りやすいです。

謙虚さや素直さを忘れず「成長」し続ける

フリーランスは企業から注意されたり教えられたりすることはほとんどないので、謙虚さや素直さを忘れず「成長」し続けることが大切です。

成長しないまま年齢だけを重ねてプライドが高くなると、仕事のスピードや質で若いフリーランスに勝てなくなり、誰からも相手にされなくなります。

個人サイトとSNSを活用する

フリーランスが営業にかけられる時間は限界があるため、個人サイトとSNSを活用して仕事の依頼がくる体制を築くことも大切です。

こちらから営業する場合と相手から依頼がくる場合とでは、体感で成約率が5〜10倍くらい変わります。

相手にニーズがあることもわかっているので、案件も継続しやすいです。

節税対策をする

高収入が得られたら、節税対策も考えましょう。

小規模企業共済やiDeCo、ふるさと納税はフリーランス(個人事業主)でも簡単にできる節税対策のひとつです。

厳密には税金ではなく保険料ですが、条件を満たす国民健康保険組合に加入して国民健康保険料を削減することもできます。

フリーランスの節税対策について詳しくみる

フリーランスの仕事についてよくある質問と回答4つ

フリーランスの仕事についてよくある質問を4つにまとめました。

これからフリーランスを目指す方は、ぜひ参考にしてください。

Q1.未経験の仕事でもフリーランスになれますか?

A.なれます。

ただし、実績を積むまでは高収入を得るのが難しいので、できる限りこれまでの経験を活かせる仕事を選ぶほうが稼ぎやすいです。

Q2.未経験からフリーランスとして稼げるようになるまでどれぐらいかかりますか?

A.個人差はありますが、1年くらいはかかります。

最初は副業から始めて、ある程度収入の見込みができた段階でフリーランスになるのがおすすめです。

Q3.フリーランスに将来性はありますか?

A.将来性はありますが、フリーランス同士の競争は今後ますます激しくなることが予想されます。

将来性のあるフリーランスになりたいなら、「成長」し続けることが大切です。

Q4.フリーランスで稼げる資格はありますか?

A.仕事に関係のある資格なら、どんな資格でも稼げます。

実際は資格よりこれまでの実績や経験で判断されることがほとんどであるため、業務経験に関わる資格を取ったほうが稼げます。

さいごに

正社員の平均年収よりも稼げるフリーランスは3〜4割前後ですが、どんな仕事でも実力次第で高収入は期待できます。

現在の年収が平均以下で昇給・昇進の見込みが薄い方は、フリーランスで勝負したほうが稼げる可能性もあるでしょう。

ただし、フリーランスになっていきなり稼げるほど甘くはありません。

まずは自分の経験や実績、強みを洗い出しましょう。

溝口弘貴
溝口

フリーランスエージェントに相談してみるのもひとつの方法です。

信頼と実績で選んだおすすめの大手フリーランスエージェント
サービス名 特徴 詳細
レバテックフリーランス ITエンジニア案件に15年以上の実績
45,000件以上の豊富な案件数
登録者数20万人以上
公式サイト
ギークスジョブ 業界実績20年以上
登録エンジニア数19,000名以上
リモート案件数は80%以上
平均年収867万円以上
公式サイト
Midworks 登録者数20,000人以上
給与保障制度あり
エンジニアに特化したキャリアコンサルタント
公式サイト