40代会社員がフリーランスになるのは遅い?実態と活躍するポイントを解説
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フリーランスという働き方の魅力のひとつが「年齢を問われない」ことです。
40代に突入すると20代・30代と比べて求人数も少なくなり転職も難しくなりますが、フリーランスへの転向には年齢制限がありません。
とはいえ、これまでに20年前後の社会人キャリアを積んでいる身としては、40代からの独立・起業に不安や抵抗を感じるのも当然です。
40代からのフリーランス転向は難しいのでしょうか?
40代でフリーランスとして働いている人の実態や年収、独立・起業のメリットとデメリットなどを解説します。
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溝口 弘貴
つなぐマーケティング代表
電気工事士からWeb業界に転職して10数年。現在はフリーランスとしてクライアントサイトのマーケティング支援や自社メディアの運用などをおこなっています。ネットマーケティング検定やIMA検定などIT関連の資格を8つもっています。運営者情報はこちら
本記事でわかること
40代は意外と多い?フリーランスとして働いている人の実態
まずは統計から40代でフリーランスとして働いている人の実態を見ていきましょう。
フリーランスには40代が多い
フリーランスのネットワーク組織であるフリーランス協会は、毎年「フリーランス白書」としフリーランスの実態調査の結果を公表しています。
フリーランス白書2022では、協会員を中心に1,254名からの回答が集まりました。
この統計によると、実際にフリーランスとして活動している人の36.4%が40代、50代や60代も含めると40代以上は約67%にもなっています。
40代といえばビジネスの最前線で若手をまとめつつマネジメント側へと進む年代です。
「フリーランス」という聞き慣れない新しい働き方への抵抗があるかもしれませんが、40代以上のフリーランスは意外にも多いという実情を知っておいてください。
フリーランスが多いのは首都圏
フリーランス全体の地域分布をみると65%が首都圏在住です。
地方ではまだまだフリーランスという働き方が浸透していない状況が伺えます。
フリーランスに多い職業
実際にフリーランスとして活躍している人が多い職業を挙げていきましょう。
フリーランス白書2022によると、次の職業で活躍しているフリーランスが多いという実態が明らかになっています。
1.クリエイティブ・Web・フォト系
グラフィックデザイナーやイラストレーター、ゲームデザイナー、CGデザイナー、動画クリエイター、フォトグラファーなど、創造的な活動を生業とする職業がフリーランスとして最多です。
これまでに会社員として培ってきた経験を活かしやすい職業で、フリーランス転向のハードルも低いジャンルだといえるでしょう。
2.エンジニア・技術開発系
システムエンジニア、Webエンジニア、インフラエンジニア、ネットワークエンジニア、セールスエンジニア、プログラマーなどもフリーランスに多い職業です。
これらも会社で習得したスキルや経験が存分に活かせる職業で、キャリアアップのルートとしてフリーランスとしての独立・起業が定石となっています。
3.通訳翻訳系
コンピューターマニュアル、一般科学・工業技術、金融、経営管理や財務、医学・医療、特許関係などの外国語文献を日本語に翻訳したり、あるいは海外に発信するために外国語に翻訳したりといった仕事です。
また、講演や講義の録音・録画データを文章化する文字起こし・反訳もこのジャンルに含まれます。
特定の分野について知見があるうえで外国語にも精通しているというスキルセットを要しますが、スキル・経験さえあれば需要が大きく安定して働ける職業です。
4.出版・メディア系
Webメディアの編集者やディレクター、フリーライターなどの職業です。
編集に関わる場合は企画・編集全般のスキルに加えてマネジメント能力も求められるので会社員から転向する方も多いようですが、メディアに掲載する記事を執筆するフリーライターは特別なスキル・経験を要しないため転向の間口が広いという特徴があります。
5.コンサルティング系
IT・M&A・営業・戦略・人事などのコンサルティング経験があれば、フリーランスへの転向は大きなチャンスです。
コンサルファームに長く在籍して実績を積み重ね、クライアントからの信頼を得ておけば、独立後は大幅な年収アップが期待できます。
経験が浅くクライアントとの人脈も形成できていないのに独立するのは難しいので、フリーランス転向のタイミングとしては40代がベストだといえるでしょう。
40代からフリーランスになるのは遅い?
フリーランスという新しい働き方にチャレンジするには、40代では少し遅いように感じる方も少なくないかもしれません。
本当に40代からのフリーランス転向は遅いのでしょうか?
フリーランスになった年齢は「40代から」が27.1%
毎年公開されている「小規模企業白書」では、新しい働き方としてフリーランスに関する調査がたびたび取り上げられています。
2016年版では、実際にフリーランスとして働いている人に対するアンケートから「フリーランスになった年齢」の調査がおこなわれており、全体の27.1%が40代のうちに独立していることが明らかになりました。
最も多くの割合を占めたのは38.9%の30代でしたが、次に多いのが40代です。
十分にキャリアを積んだうえで独立するという選択肢は間違いではないので、40代からフリーランスになっても決して遅くはありません。
定年退職がないので残りのキャリアの心配は不要
一般企業への転職を考えたとき、40代からだと定年退職までの残るキャリアは20年以下です。
残り20年しかないキャリアでは、昇進・昇給の天井も見えてしまうでしょう。
そういった意味では、40代からの一般企業への転職は「遅い」のかもしれません。
一方で、フリーランスには定年退職がないので、40代からでも残りのキャリアは無限です。
全体からみれば少数ですが60代・70代になってもフリーランスとして活躍している人もいるので、長く働きたいならフリーランスになるという選択肢は正しいといえるでしょう。
40代フリーランスの年収はいくら?
フリーランスへの転向を考えたとき、真っ先に不安を感じるのは「収入」の面でしょう。
住宅ローンの返済、子どもの大学進学など大きなイベントが訪れる年代なので、減収してしまうと大きな痛手になります。
40代でフリーランスとして働いている人の年収を見ていきましょう。
半数以上は年収300万円未満
2016年版の小規模企業白書ではフリーランスの年収も調査しています。
各年代の内訳は以下のとおりです。
40代の部分をみると、21.2%が年収100万円未満、37.1%は100万円以上300万円未満で、58.3%の人は年収300万円にとどいていません。
国税庁の調査によると、40代の平均給与は500万円を超えており、この域に達している40代フリーランスは約42%にとどまっているという厳しい状況です。
若い世代よりも高収入が占める割合も多い
フリーランス全体がサラリーマンよりも低収入であることは間違いありません。
ただし、40代は20代・30代といった若い世代と比べれば収入が高く、約42%は年収300万円以上です。
年齢を経ると収入がアップするという傾向は顕著で、50代では年収300万円以上が占める割合は約49%にアップします。
50代を迎えると年収500万円以上の層が大きくなるので、フリーランスとしてのキャリアを積み重ねておく意味でも40代からのフリーランス転向は賢明だといえるでしょう。
当然、スキルも経験もない分野の仕事にチャレンジする場合は年齢を経ていても高収入が期待しにくいというのが現実です。
とはいえ、これまでの実績や能力が高く評価されて若い世代よりも報酬額が高くなる可能性もあるので、フリーランス転向はキャリアアップのルートとして正しい選択だといえます。
40代からフリーランスとして独立するメリット
40代からフリーランスとして独立するメリットを挙げていきましょう。
会社に縛られず自由に働ける
40代は人生において大きな転機が訪れることの多い世代です。
子どもの進学、高齢になった親の介護など、仕事と家庭生活の両立に悩むシーンも増えてくるので、フリーランスとして独立し自由な働き方を実現するという選択肢もあります。
40代後半になると、早い人なら子どもが成長して手が離れ自分自身の働き方を見つめなおす時期が訪れるでしょう。
フリーランスになれば自分で仕事量を調整できるので、会社に縛られず自由に働けます。
満員電車に揺られる通勤や上司と部下との板挟みといったさまざまなストレスからも解放されることは大きなメリットです。
経験・スキルを活かしたキャリアアップが期待できる
20代・30代で基礎的なスキルとマネジメントの初歩を経験し、40代からは管理側の仕事を経験するのが社会人として定石のキャリアパスです。
そのまま会社にいれば重要なポストを任されていく立場になるかもしれませんが、現場を離れてこれまでに得たスキルや経験を活かせなくなることも多くなります。
第一線の仕事から退くことに抵抗があるなら、会社を離れてフリーランスとして独立し、事業主としてキャリアアップを目指すという選択肢も利口でしょう。
収入アップが期待できる
会社で働いていると、定期的な給与アップや昇進によるベースアップなどはあるものの、大幅な収入アップは難しいのが現実です。
大きなプロジェクトを成功させても社内の評価や給与の評定が上がるだけで、会社が得る利益がそのまま収入アップに反映するわけでもありません。
フリーランスになるとクライアントから得られる報酬は総取りになるので、これまでと比べると大幅な収入アップが期待できます。
とくに40代はこれまでに築いた人脈も多いので、質の高い案件を得やすいという意味では20代・30代での独立よりも大きなアドバンテージがあるといえるでしょう。
Web系のフリーランスなら初期投資が安い
将来的に独立を考えている方なら、起業時に必要な初期投資にも頭を悩ませているはずです。
ショップ開業なら店舗の賃貸・改装や仕入れ、建設系なら車両・資器材の購入や部材の仕入れなど、数百万円単位の初期投資も必要になります。
金融機関からの融資がなければ開業できないといった業態もめずらしくありません。
プログラマー・デザイナー・ライターなどWeb系のフリーランスなら、パソコンとインターネット環境さえあれば最低限の仕事はできるので初期投資はごく安く済みます。
自宅で仕事をすれば事務所の家賃もかからないという点は、生活の拠点が安定している40代の強味だといえるでしょう。
40代でフリーランスになるデメリット
すでに一定のキャリアを積んでいる40代にとって、現在の仕事を辞めて新しいことにチャレンジするのは簡単ではありません。
これから挙げるようなデメリットを背負っていることを心得ておきましょう。
収入が安定しない
フリーランスとして働く最大のデメリットは「収入が約束されていない」ことです。
会社員として働いていれば毎月の給料や定期的なボーナス、充実した福利厚生が約束されていますが、フリーランスとして独立するとその日から収入の安定を失います。
高収入を目指すことができる反面、収入ゼロのリスクも併せもつという点は大きなデメリットであり、多くの方が独立・起業に踏み切れない理由です。
家族の同意や協力を得にくいことがある
収入が不安定になるリスクがあるのは、実際に働いている自分だけではありません。
生計を共にしている家族も不安定な生活を強いられることになります。
独立を相談しても同意を得られないばかりか、反対を押し切って独立してしまえば家族間の関係も悪化してしまうでしょう。
新しいスキルを習得するのが難しい
フリーランスになると、会社や同僚などから教養を得る機会がなくなるので、新しいスキルの習得や新技術の情報入手が難しくなるでしょう。
とくにWeb系の仕事だとスキルアップなしで切り抜けていくのは困難なので、自分自身で情報を集めてスキルを磨くしかありません。
若いころと比べると体力・気力が落ちている
40代に突入すると20代・30代のころと比較して各段に体力・気力が減退します。
集中力が持続しない、疲れやすくなったなど、日ごろの衰えに不安を感じるシーンも増えるはずです。
大きな病気・ケガをしてしまえば働けない期間も生じるうえに、体力が衰えると回復も遅いので、長期的な減収を招きます。
年齢制限が設けられている案件も存在する
案件次第では年齢制限が設けられており、40代は対象外になるおそれがあります。
そもそもフリーランスに年齢制限はありませんが、体力面を懸念したりフレッシュな発想を求めたりするクライアントだと年齢制限を設けることがあるので、魅力的な案件でも取得できないかもしれません。
フリーランスにおすすめの案件獲得サイト
フリーランスが安定した収入を得るには、案件を切らさず、仕事がない状態を招かないための対策が必須です。
これから挙げる案件獲得サイトを上手く活用して、常に案件を抱えた状態を維持しましょう。
フリーランススタート
「フリーランススタート」はフリーランスエンジニア専用のIT求人・案件検索サイトで、2023年2月時点では56万件以上の案件が公開されています。
開発言語・環境、勤務地、詳細な職種、業界、単価で案件を検索できるのでミスマッチが起きにくく、希望どおりの案件に出会える可能性が高いサイトです。
エンジニア向けのフリーランスエージェント各社が掲載している案件を一括で検索できるサービスなので、案件に応募するには各エージェントサービスを経由する必要があります。
この点が不便に感じる方もいるようですが、どのエージェントがどんな案件をもっているのかを登録前に知ることができるのは大きな強みです。
フリーランススタートで希望する案件をピックアップしつつ、できれば複数のエージェントサービスに登録して案件の幅を広げておくといった使い方をおすすめします。
フリーランスHub
フリーランススタートはエンジニア特化のサービスですが、エンジニアだけでなくクリエイター系のフリーランス案件も検索したいなら「フリーランスHub」がおすすめです。
2023年2月の時点で約18万件のエンジニア・クリエイター向け案件が公開されています。
職種・開発言語・フレームワーク・都道府県・業界からの検索が可能で、映像制作やイラストレーター、シナリオレーター、アニメーター、キャラデザイナー、ヘルプデスク、コールセンター、テスター、講師、ライターなどの募集も多数です。
40代からのフリーランス転向で失敗しないために覚えておきたいポイント
40代という世代は20代・30代と比べると背負っているものが重いため、転職や独立・起業の失敗は何としてでも避けなければなりません。
40代からのフリーランス転向で失敗しないために覚えておきたいポイントを挙げていきます。
焦って会社を辞めて独立するのは危険
フリーランスへの転向を決意しても「思い立ったが吉日」でいきなり会社を辞めてしまうのは危険です。
見切り発車で会社を辞めてしまい、案件取得につまづいてしまうと、フリーランスに転向していきなり無収入に陥ってしまうおそれがあります。
フリーランスへの転向を決意したら、いつ独立するのかのタイミングを見定めて、計画的に準備を進めるのが利口です。
独立に向けた計画を立てておけば、会社を辞めるための引き継ぎなどもスムーズになります。
「どうせ辞める会社だ」などと考えるのではなく、独立後は元上司や元同僚も大切な人脈になるのだと心得て円満退職できるように準備を進めましょう。
必要なスキルは独立前に習得しておく
フリーランスには定年退職がありません。
また、スキルの習得や資格取得にも年齢制限がないものばかりです。
すると「時間はいくらでもあるのだから、独立して実際に案件をこなしながらスキル習得を目指せばいい」などと考えてしまうかもしれませんが、40代から新たなスキルを習得するのは簡単なことではありません。
目指す職業に必要なスキルは独立前に習得しておくのが最善です。
独立前に人脈を広げておく
とくにWeb系のフリーランスは、実際に仕事をはじめると多くの作業がオンラインのみで完結してしまうので、クライアントと直に会って話す機会は激減します。
安定して案件を取得していくためには新たな人脈の開拓は欠かせませんが、フリーランスとして忙しくなればなるほど人脈開拓に時間を割くのも難しくなるでしょう。
独立を決めたら、退職するまでに多くのクライアントと面接したり、メッセージを交換したりして人脈を広げておいてください。
独立後でもコンタクトを取れるように地盤を固めておけば、案件の獲得につながる可能性があります。
健康保険の仕組みを理解しておく
フリーランスになると会社の社会保険から脱退して国民健康保険に加入するのが基本です。
会社の社会保険は保険料の半分を会社が負担してくれているので負担は軽くて済みますが、国民健康保険は全額負担であるうえに、さらに扶養の概念がないので配偶者などの家族の保険料負担も発生します。
この仕組みを理解しておかないと、高額な保険料の支払いに驚かされるかもしれません。
家計への影響はきわめて大きいので、保険料の負担軽減に向けた対策は必須です。
業界団体に入って保険料が一律の「国民健康保険組合」に加入する、会社の社会保険を「任意継続」する、会社員として働いている家族の扶養に入るなどの方法で負担を軽減しましょう。
自分のスキル・経験にマッチした職業を見極める
ひとことでフリーランスといっても、その業種はさまざまです。
Webに関連するIT系、デザインや文筆・芸術といったクリエイティブ系、動画撮影・編集などの映像制作系のほかにも、経営コンサルタント、翻訳家、建築技術者や土木・測量技術者に属するフリーランスも存在します。
ただやみくもに「フリーランスになりたい」というだけでは成功は期待できません。
自分のスキルや経験に照らしてどんな職業がマッチしているのかを冷静に見極めてください。
病気やケガのリスクに備えて準備する
フリーランスは社会保障の面で非常に弱い立場です。
国民健康保険には傷病手当がないので、病気の治療で仕事ができない期間が生じても保障は受けられません。
フリーランスには労災保険も適用されないので、業務が原因で病気になったり仕事中にケガをしたりしても保障の対象外です。
治療や療養のために仕事を休めば、当然、その分だけ収入も減ってしまいます。
無理を押して仕事を続けてしまい悪化させてしまうフリーランスも少なくないのが現実です。
とくに40代は心身ともに若いころと比べれば衰えが目立つ時期なので、病気やケガのリスクへの備えはしっかりと固めておかなければなりません。
民間の保険会社が提供する商品のなかにはフリーランス向けの収入保障保険もあるので、万が一の事態に備えて加入を検討したほうがいいでしょう。
会計や節税などお金に関する知識を学んでおく
フリーランスに転向すると、これまでは人任せだった事務・会計のことも自分自身で進めていく必要があります。
「税」に関する作業・手続きも、当然、自分でしなければなりません。
会計や税のことは難しい点が多く、抵抗を感じる方も多いはずです。
しかし、会計事務を学ぶことは節税へとつながり、節税を心がければ手元に残るお金も増えます。
フリーランスが自分自身の生活を守るためには会計・節税の知識が必須です。
開業時から税務署に青色申告事業者として届出をすると最大65万円の控除が受けられるなど、フリーランスとしてスタートする時点からすでに節税対策は始まっています。
フリーランスへの転向を決断した段階で、独立準備と並行して会計・節税に関する知識も学んでおきましょう。
さいごに
40代からのフリーランス転向に「遅すぎる」と感じている方がいるかもしれませんが、いま実際にフリーランスとして働いている人の約67%が40代以上です。
こういった実情に照らせば、40代からのフリーランス転向は決して遅くはありません。
ただし、40代からの独立・起業には、身体的な衰えや収入面の不安など、若いころとは異なったリスクが存在します。
会社を辞めるまでに必要なスキルの習得や人脈作りなどの対策に励み、フリーランスへの転向を成功させましょう。
サービス名 | 特徴 | 詳細 |
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レバテックフリーランス | ✓ITエンジニア案件に15年以上の実績 ✓豊富な案件数 ✓登録者数約45万名 |
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